仙寿健康丸(60包)3個パック/せんじゅ けんこうがん

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仙寿健康丸(3個パック)/せんじゅけんこうがん

【名称】

和漢ハーブ含有食品

【こんな方に】

疲れやすい方、体が冷える方、白髪や脱毛、精力減退、ほてりやのぼせ、腰痛、頭痛、しびれ、むくみ、頻尿など。

【原材料名】

ブドウ糖(国内製造)、ナルコユリマツ、スギナ末、トウネズミモチの実、クコの実末、高麗人参末、ロンガン果肉末、ホンオニク肉質茎末、大豆ファイバー、鹿の角末、亀腹甲末、トナカイ末、乳糖、グリセリン、貝カルシウム、プルラン

【内容量】

120g(2g×60包)

【製造者】

株式会社ウメケン

健康補助食品として1日1~2包を水またはぬるま湯でお召し上がりください。





漢方では「補腎」という観点を重視し、様々な病気の治療に当たっています。

「補腎」とは腎を補う、つまり「腎」の機能を正す、という意味です。ただ漢方における腎は、単に腎臓だけをしめすものではなく、生殖器官や、ホルモン系、カルシウム代謝、自律神経系など幅広い機能を示します。

言い換えれば、腎は成長、発育、生殖に関する働きを生涯にわたって左右する、「生命力の源」と考えられているのです。

漢方の見立てでは「陰・陽」のバランスを注視します。陰は「沈滞、寒涼」の意味で、身体の中の水分や血液、筋肉といった、形のあるものの状態です。

陽は「発揚、温熱」の意味で、目に見えないエネルギーの状態のことです。

気・血の不足によって、この「陰と陽」のバランスが崩れると様々な病気が現れます。

腎で言えば、腎の「陰」が不足すれば(腎陰虚)、ほてりやのぼせの症状が目立ち、腰痛、頭痛、手足の痛みやしびれ、むくみ、頻尿などを引き起こします。

腎の「陽」が不足すれば(腎陽虚)、疲労感や身体の冷え、記憶力減退、白髪や脱毛、精力減退、生理不順などの症状が現れやすくなります。ですから、老化を防ぎ健康を維持するには、常に腎の「陰・陽」をバランスよく整えることが不可欠です。

昔から様々な「補腎薬」が処方されてきました。最近好評の「仙寿丸」の臨床では、不妊治療や男女の更年期障害、強精、骨粗鬆症や四肢の痛み、痺れと言った老化に伴う諸症状、認知症予防、未病対策などに幅広く用いられています。

「仙寿丸」の最大の特長は、これだけで、「陰・陽」のバランスを整えることにあります。

つまり陰が不足している時は陰を補い、陽が不足している時は陽を補うのです。

この特長は、主材料である、「亀板(亀の腹側の甲羅)」と「鹿角(鹿の骨化した角)」にあります。

古来より中国では、亀の甲羅が陰を補う仙薬、鹿の角は陽を補う仙薬として珍重されてきました。

「仙寿丸」は副作用のほとんど考えられない安全性の高い素材です。

漢方薬は無毒で安全性の高い「上品」、毒性の少ない「中品」、毒性の強い「下品」に分類されています。「仙寿丸」は亀板、鹿角をはじめ、補剤の人参やクコも「上品」の分類に属する安全な物です。



16世紀の半ばの明(ミン)の時代に、相次ぐ戦争で数多くの将兵が傷病で倒れたりするのを見かねた皇帝が、宮廷医に命じ、熟考の末、「亀板と鹿角」を7日間煎じた汁に「人参とクコ」の煎じ薬を濃縮して加え、塊にしたものを将兵たちに毎朝のませました。

すると体力の回復が早くなったばかりか、以前より元気になり、皆がその効果に感心したのです。



漢方薬は経験則や伝承の中で生まれたとよく言われますが、近年、その効能メカニズムが科学的に実証されているのも少なくありません。「仙寿丸」もそのひとつです。

「骨粗鬆症の予防」

骨細胞の増殖を促進して、骨粗鬆症を予防。

「老化防止」

細胞中の活性酸素の発生を抑制し、心臓血管疾患や記憶衰退、尿毒などの、老年疾患、皮膚の弾性不足など老化に伴う諸疾患を予防。
    
1509(壮快より)



漢方では老化の諸疾患は「腎精」の衰えからくると言われています。どちらかが傾くと体調を崩します。

昔から様々な「補腎薬」が使われていますが、一つで「陰・陽」バランスのとれる、「仙寿丸」は珍しいものです。

副作用がなくどなたでもお飲みいただける「仙寿丸」を健康管理にお役立て下さいませ。